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研究情報
文科省科研費情報
平成21-23年度
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平成18-19年度
平成17-18年度その1
平成17-18年度その2
平成16-17年度
平成14-15年度
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テクノエイド研究費情報工事中
平成18-19年度工事中
平成15年度工事中
平成12年度工事中
WAM研究費情報
平成18年度
平成17年度
NEDO研究費情報工事中
平成17年度工事中
平成5-7年度工事中
その他研究費情報工事中
平成13年度 中小企業総合事業団
平成13年度 神奈川県産業技術総合研究所研究職員民間派遣事業
平成11年度 神奈川県産業技術総合研究所研究成果展開型共同研究事業
平成10年度 神奈川県産業技術総合研究所創業期開発支援事業
平成7-11年度 神奈川県中小企業創造活動促進法
倫理委員会情報 工事中
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NHK報道ニュース
研究の紹介1
研究の紹介2
リハの実際
脳卒中片麻痺者の下肢リハビリ訓練効果
上肢の創動運動
効果研究の参加者
私は歩けるようになった
リハビリで
リハビリは廃用を防止
介護予防を実現するために
研究書籍案内
社会へ
生活自立を実現
団塊世代の扶養
次の世代に負担をかけない社会構築のためのリハビリ
ドイツの特別養護老人ホームでは
バイオフィリアリハビリテーション学会研究部会工学研究会
主催:バイオフィリアリハビリテーション学会研究部会
共催:横浜国立大学研究推進機構人機能再建のための工学支援研究拠点
共催:高齢市民が活躍するための社会技術研究会
大会長挨拶
大会長 高田一
横浜国立大学 大学院工学研究院
我々は脳卒中後遣症や骨折後遣症に悩む患者の歩行再獲得を可能にする工学技術を利用した訓練アプローチの確立に努力しています。これまで、高齢要介護者の膝関節運動、足首関節運動における下肢訓練運動パラメータや前脛骨筋と腓腹筋下肢の筋電位活動比と歩行能力との関連を明らかにしてきました。
歩行能力を評価する指標として下肢訓練運動パラメータの有効性を示しています。研究データから、歩行能力判定自動化を進めてきましたが、歩行能力の絶対評価に関しては、さらに幅広くデータを収集する必要があることが分かりました。
具体的には、下肢創動運動能力と、歩行訓練中および日常生活の車いす・歩行器・杖・独歩に区分し、データを獲得することで、工学的機能評価法を確立し、歩行能力の判定の自動化を行いたいと考えています。
今後の研究の進展を願い、まだ陳腐化していない、これまでの各研究を予稿集として、皆様にお届けすることになりました。とくに文部省関連WEBサイトから研究内容が明らかになる近年の科学研究を除き、インターネットで検索できない研究を開示していきます。内容は以下の通りです。
1. 平成18-19年度 文部科学省科学研究費基盤(C)(横浜国立大学高田一教授):リハビリテーションにおける回復度評価システムの構築(18560245)
2. 平成17年度 NEDO技術開発機構大学発事業創出実用化研究開発事業(横浜国立大学高田一教授):視線検知技術の改良と産業分野への応用
3. 平成16-17年度 文部科学省科学研究費基盤(C) (慶應義塾大学武藤佳恭教授):リハビリテーションによる回復度評価データの標準化の為のデータベース構築と分析
4. 平成13年度 中小企業総合事業団課題対応新技術研究FS調査:創動運動用上肢訓練器兼用リフト機器開発に関する研究調査
5. 下肢訓練システム開発(以下3件をまとめます)
(ア) 平成13年度 神奈川県産業技術総合研究所研究職員民間派遣事業:創動運動用下肢訓練システム開発
(イ) 平成11年度 神奈川県産業技術総合研究所研究成果展開型共同研究事業:歩行訓練機による機能回復度を定量的に評価するシステムの開発
(ウ) 平成10年度 神奈川県産業技術総合研究所創業期開発支援事業:下肢機能回復訓練ステーション(家本晃)
6. 歩行器の開発(以下の2件をまとめます)
(ア) 平成7-11年度 神奈川県中小企業創造活動促進法:新4輪型ソリ付き歩行器の開発
(イ) 平成5-7年度 NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)福祉用具開発助成:新4輪型ソリ付き歩行器の開発
春の日差しが感じられる季節になり、大学のキャンパスをご覧になるいい機会にもなりますので、皆様の本研究会へのご参加をお待ちしております。