第26回バイオフィリアリハビリテーション学会における
創動運動指導員研修講座(N01)
募集人員 先着5名様/ZOOM参加5名様
申し込みボタン

1.日時:2022年9月26日(月)13:30~18:00 (会場に参加希望の方最大5名)、

2.会場:慶應義塾大学理工学部
      所在地:横浜市港北区
  注 ZOOMによる会議に変更する場合があります。

3.講師:国際バイオフィリアリハビリテーション学会理事長
滝沢茂男

4.提供する教材
(書籍)介護・依存から自立へ1
(書籍)介護・依存から自立へ2
(雑誌)バイオフィリアリハビリテーション研究
(ビデオ)滝沢先生とするリハビリ体操
(ビデオ)寝たきりから歩けるようになるタキザワ式リハビリテーション
(書籍)団塊世代にパラダイムシフトを問う
今回だけの無償特典
(創動運動器2種)

5.講座の概要
創動運動は、器具を用い健側主導による両側同方向運動による患側受動(他動)運動)による、自律運動リハビリテーション手法を実施できる運動です。
タキザワ式リハビリテーションプログラムは、創動運動を中核とする、自律運動リハビリテーション手法です。
実施結果は、歩行の再獲得も期待できますが、トイレにおける安定した立位保持が可能になった利用者がたくさんいます。
実施にあたっては、PTや医師の運動指示の下、誰でも実施を補助することができます。

この講座では、無料で提供する創動運動器具と管理用のチャートを用い、創動運動器具を利用して演習形式で、タキザワ式リハビリテーションプログラムを体験してもらいながら進めていきます。
創動運動とタキザワ式リハビリテーションプログラムは講師により、1987年以来その効果と機序の研究が進められてきた、自律運動リハビリテーション手法です。
そしてその創動運動を中核とした、プログラムした自律的な運動リハはアメリカで特許されています。
2019年6月国際リハビリテーション医学会世界会議神戸大会(ISPRM2019)において、「LONG Workshop: Super aged community: role for community based and primary rehabilitation care」が開催され、我々の多年の研究を世界に向け招待講演としてお示しすることができました。この会は、Prof. Alessandro Giustini, Ex President of Italian NeuroRehabilitation Societyのリーダーシップの下、Prof. Walter Frontera国際リハビリテーション医学会(ISPRM)理事長のご参加と講演を得て実施しました。
また同月に、2019年国際学会は岡山大学で「創動運動実施に関する国際標準化の準備」を主題に2019年6月開催され、パネルデスカッション「バイオフィリア」では、 「リハビリテーション医学の介入技術の多様化を目的とする、創動運動実施に関する国際標準化の準備」を行いました。

6.プログラム
1.創動運動とは
2.創動運動の適用例(国際標準化を進めている中における国内での実施の状況)
3.タキザワ式リハビリテーションにおける創動運動
4.創動運動の演習 (今回の研修会に限り利用機器を無償提供)
5.タキザワ式リハビリテーションの体操(ビデオに合わせ実証)
6. 初級創動運動指導員研修講座受講証の授与

7.持参するもの
 筆記用具

8.受講料金
 29,000円(大会参加費を含む)

9.参加方法
 御請求書をお送りしますので、銀行振込みでお願いいたします。キャンセルは原則不可とさせていただきます。その際は代理の方の出席をお願いいたします。ご出席のない場合は、後日受講料として配付資料等を送付させていただきます。

10.お問い合わせ先
  問い合わせフォームをご利用ください⇒ 問い合わせフォーム
バイオフィリアリハビリテーション学会研修部会
〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台4-24-5 1F

申し込みボタン